2006年05月06日

ハイト、5Lb差で予選をリード/BASS Eliteシリーズ第5戦:2日め

e0652.jpg ジョージア州J.ストロームサーモンド・リザーバーで開催されているBASS CITGO Bassmaster Elite Series第5戦は2日めを終了。初日、ダイナマイト級ウエイトを持ち帰ったケンヨン・ヒルがリミットメイクはしたもの9Lb15ozと初日の半分以下のバッグをウエイイン、6位に後退。そこに初日の20Lb1ozに加え、2日めも20Lb5ozという驚異的なウエイトをデイビー・ハイトが持ち帰り、首位に。2位に約5Lbの差をつけて2日めを折り返した。これには曇り空が大きく影響していたようだ。初日はスクーリングフィッシュをねらったアングラーが好調だったが、この日は空が曇ったためバスが拡散し、魚を追いきれなかったようだ。ハイトは1983年にフェデレーション・トーナメントに出場した際に用いたテクニックを使用していると語っている。ジェフ・コネーラは、全体的にウエイトが落ちる中、21Lb10ozをウエイイン。初日の21位から2位にジャンプアップを果たした。3位以下にはジョン・クルーズ、ジェフ・レイノルズ、ジェイソン・クインと続いている。日本人アングラーでは宮崎友輔さんが48位に入り3日めに進出。その他、清水盛三さんが52位、大森貴洋さんが92位、桐山孝太郎さんが100位で大会を終えた。

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Posted by DODGE at 2006年05月06日 23:14 in 海外トーナメント:BASS

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