2006年05月04日

84%がリミットメイクに成功/ストレーン・ウェスタン第4戦:初日

sw0641.jpg アメリカを代表するビッグバスファクトリーのカリフォルニアデルタを舞台にストレーンシリーズ・ウェスタン第4戦が5月3-6日の日程で皮切りとなった。カリフォルニアデルタといえば過去に多くのドラマチックな展開、ビッグウエイトを生産してきた有名フィールドである。4月下旬に同川で開催されたWON Bassノーザンプロシリーズ第2戦では、優勝者が2日間合計で60.81Lb(初日25.76Lb、最終日35.05Lb)をウエイイン。2位に入賞したジョン・ハーパーは2日めWON Bassのワンデーレコードを更新する37.82Lbをウエイインするなど、デルタのビッグバイトは止まるところを知らない。そこで迎えたストレーンウェスタン最終戦初日。まずはショーン・スタッフォードが33Lb9ozをウエイイン。その他23名が20Lbオーバーをウエイインするビッグストリンガーのラッシュが続いている。しかしスタッフォードと2位には約7Lbの差が付いていることから、彼の決勝進出はほぼ確定したようなものだ。2位以下には順にゲーリー・コリンズ、ドナルド・デイビス、ジョン・ストレリック、ニール・ラッセルと続いている。日本人アングラーでは上笹慎哉さんが48位に、児玉一樹さんが128位、コアングラー部門で出場した前田秀樹さんが31位に入っている。

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Posted by DODGE at 2006年05月04日 14:05 in 海外トーナメント:FLW

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