天候不順でウエイトが低迷／ストレーン・セントラル第2戦：2日め

　タフと謳われてスタートしたストレーンシリーズ・セントラル第2戦テキサス州サムレイバン大会は予選ラウンドの2日間を終了した。大会2日めは小雨と強風の影響で気温が著しく低下。季節外れな予想外の低気温により、バスの活性も低下し全体的にウエイトも伸び悩んだ。初日は数名が20Lbオーバーをウエイインしたが、この日のトップウエイトは18Lb。15Lb以上も持ち帰った選手も4名と低迷した。初日をトップで折り返したクリス・マッコールは11Lb8ozという前日の約半分のウエイトを持ち込んだが、トータル34Lb3ozで決勝進出を果たした。「今日はビッグフィッシュスポットに近づかず、決勝進出だけを目標に釣った」と語るマッコールはワームとバイブレーションでタフバイトを攻略した。2位以下にはアート・ガーザ、ジェリー・ドールザル、ロン・ホプキンス・サー、トレント・ハッカビーと続いている。

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Posted by DODGE at 2006年03月24日 21:07 in 海外トーナメント：FLW