2005年06月03日

2004年E50のAOYが首位をキープ/BASS Elite50第3戦:2日め

 テキサス州レイク・ルイビルで開催されているBASSバスマスターElite50シリーズ第3戦は2日めを終了。ダラスからほど近いトリニティー・リバーを堰止めたリザーバー、レイク・ルイビルは1944年に完成。アメリカ国内でも古い分類に入りダムの老朽化が問題視されているが、都市部から近いため、週末にもなれば多くのプレジャーボート・ユーザーなどで湖上は渋滞状態になる。さて、ケビン・バンダムのスーパービッグフィッシュとウエイトで折り返した大会2日め、ウエイトリーダーのKVDは初日には及ばないが、この日の最大ウエイトである15Lb14ozをウエイイン(この日のビッグフィッシュ、5Lb10ozを含む)。首位をキープしたまま決勝へ進出を果たすが、E50決勝はツアールールとは異なり、決勝ではウエイトがゼロに戻されて再スタートを切る。その他決勝へ進むのは、マイケル・アイコネリ、エドウィン・エバース、キャニオン・ヒル、アーロン・マーテンス、ジェラルド・スインドル、ダスティン・ウィルクス、ランディー・ハウエル、ケビン・ワース、ルーク・クラウセン、ブライアン・スノーデンとラリー・ニクソンの12名。大森貴洋さんは惜しくも13位で大会を終えた。

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Posted by DODGE at 2005年06月03日 13:20 in 海外トーナメント:BASS

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