デイビー・ハイトが逃げ切って優勝／BASS Elite50第2戦：3日め

　アーカンソー州レイク・ダーダネルで開催されていたBASSバスマスターElite50第2戦は、6名で競われたファイナル、スーパー・シックスが終了。前日、首位につけていたデイビー・ハイトのウエイトは13Lb11とこの日2番手だったものの、前日のリードが大きかったため楽々と逃げ切って優勝。この日のトップウエイト15Lb15ozを持ち込んだマイケル・アイコネリが準優勝となった。以下、3位アーロン・マーテンス、4位リック・クラン、5位ゲーリー・クライン、6位ダスティン・ウィルクスという結果。ハイトがメインに使用していたのは、5/16ozのラバージグとバークレイのフィネスワーム（カラーはともにグリーンパンプキン）。キーはロケーションで、多くのアングラーがねらっていたグラスエリアではなく、プリスポーンのステージングフィッシュをねらったという。なお、ハイトは今回の優勝によって生涯獲得金額が100万ドルを超えたため、BASSの“ミリオネア・クラブ”の仲間入りを果たした。

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Posted by jun at 2005年05月22日 17:26 in 海外トーナメント：BASS