2005年05月07日

晴天と釣果の相互関係/BASSセントラル・オープン第1戦:2日め

 天候に恵まれてスタートしたBASS CITGOバスマスター・セントラルオープン第1戦は2日めを終了した。レイクコンディションが非常に釣りやすい状態であったため、ウエイトが差がつかず、混戦状態となった初日。すると2日めはさらに晴天となり、パターンが機能した者とそうでない者に大きな差が生じ、順位に影響を及ぼした。この日の首位に立ったのは初日43位につけたニール・ギルモアで、初日のトップウエイトであった18Lb7ozを5Lb以上も越えるビッグウエイト、23Lb14ozを持ち帰り、トータルを36Lb2ozに。2位のクリフ・ペイスに約3Lbのリードをつけて大会3日めに臨む。3位にはジェフ・クリート、4位にジェフ・ブッチャナン、5位にトミー・マーチンと続いている。日本人の臼井智宏さんは96位で、ノンボーター部門では市川哲也さんが107位で大会を終えている。

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Posted by DODGE at 2005年05月07日 11:57 in 海外トーナメント:BASS

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