2005年04月04日

クラシック出場内定者が続々と決定/BASSバスマスターツアー総合年間成績

 BASS CITGOバスマスターツアー2005が終了し、最終年間総合順位(正式にはCITGOバスマスター・アングラーオブザイヤー)が発表された。AOYにはアーロン・マーテンスが輝き、2位にマーティー・ストーン、3位テリー・スクローギンス、4位デビッド・ワラック、5位にグレッグ・ハックニーと続いている。日本人アングラーでは大森貴洋さんが33位、桐山孝太郎さんが65位、清水盛三さんが73位、田辺哲男さんが85位タイ、宮崎友輔さんが118位に入った。またバスマスターツアーからバスマスター・クラシック2005に出場できるのは年間成績の上位25名だが、グレッグ・ハックニー(5位)とエドウィン・エバース(11位)の2名はすでにオープン・チャンピオンシップからクオリファイされているため、トミー・ビッフル(26位)とブライアン・スノーデン(27位)の2名が繰り上げとなった。Toyotaルーキーオブザイヤーはデビッド・ワラックが獲得した。

+Bassmaster.com
+年間総合順位

Posted by DODGE at 2005年04月04日 14:39 in 海外トーナメント:BASS

mark-aa.jpg