アラバマ州レイク・ガンターズビルで開催されているBASS CITGOバスマスターツアー第3戦は2日めを終了。セミファイナルへ進出する上位12名が決まった。前日に続いて19Lb8ozというグッドウエイトをマークしたエドウィン・エバースが首位につけているが、約4Lb差でこれを追っているのが2位の清水盛三さん。清水さんはこの日も21Lb14ozとコンスタントにグッドウエイトをマークしているだけに、残り2日間での逆転は充分期待できるといっていいだろう。このほかセミファイナルに進出したのはマイク・ヒックス、ジェイソン・クイン、リック・クラン、ゼル・ローランド、バド・プルーイット、トミー・ビッフル、デビッド・フリッツ、デイビー・ハイト、ジェラルド・スインドル、ティム・ホートン。そうそうたるメンバーの中、堂々2位につけた清水さんの活躍に期待が高まる。他の日本人アングラーは宮崎友輔さんが18位、大森貴洋さんが27位タイ、桐山孝太郎さんが50位、田辺哲男さんが58位で大会を終えている。
Posted by jun at 2005年02月26日 13:25 in 海外トーナメント:BASS