2005年02月13日

トム・マン・ジュニアが10年めの快挙/FLW TOUR第2戦:最終日

 フロリダ州レイク・トホで開催されていたFLW TOUR第2戦は全日程を終了。エバースタート・シリーズから昇格となったルーキー・アングラー、ボビー・レインのリードで迎えた最終日だったが、この日は4日間の日程でもっともタフな1日となった。コールドフロントの突然の来襲により、強風と急激な水温低下でバスが一斉に沈黙。決勝に進出した10名中2名がノーフィッシュ、リミットメイカーもゼロ。3尾がこの日の最高釣果となった。そんな急変したコンディションの中、トム・マン・ジュニアがFLW参戦10年にして初制覇を演じてみせた。ちなみ彼が最後に優勝したのは、1992年BASSバスマスターTOP100レイク・リニアー戦。2位には5年ぶりにFLWへ復帰したアート・ベリーが入り、3位にボビー・レイン、4位にJTケニー、5位にトビー・ハートセルが入賞した。

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Posted by DODGE at 2005年02月13日 11:36 in 海外トーナメント:FLW

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