大森さんが依然首位、5Lb10oz差でファイナル・シックスへ／BASSバスマスターツアー第1戦：3日め

　大森貴洋さんが首位に立ったことで俄然注目を集めているBASS CITGOバスマスターツアー第1戦は、12名で競われたセミファイナルを終了。朝は晴天ながら風が強く、午後からは曇りというコンディションの中、大森さんはスタート直後にボートを南に走らせ、水路を抜けてキシミー・レイクへ。シャローのクランクベイトで手早く6尾をキャッチすると、その後レイク・トホで2尾をキャッチ。前日に続いてリミットメイクに成功した大森さんのウエイトは11Lb5oz、トータルウエイトを42Lb10ozとした。これにより2位のデビッド・ウォーカーに5Lb10ozの差をつけ、首位をキープしたまま最終日を迎えることになった。このほかジェラルド・スインドル、ロン・シャフィールド、ジェフ・レイノルズ、テリー・スクローギンスの6名が最終日のファイナル・シックスに進出している。

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+3日めの成績

Posted by jun at 2005年01月30日 09:53 in 海外トーナメント：BASS