2005年01月28日

トップウエイトが、まさかの15Lb/BASSバスマスターツアー第1戦:初日

 フロリダ州レイク・トホを舞台に1月27-30日の日程でBASS CITGOバスマスターツアー第1戦が開催されている。レイク・トホといえば、2001年シーズン、ディーン・ロハスがBASSの1日の最大重量記録(45Lb2oz)を成し遂げたレイクである。しかし昨秋フロリダ州を直撃したハリーケーンの影響などによりバスがナーバスに。しかもこの日は、濃霧のために2時間半遅れで大会がスタート。悪条件の下で初日が幕を開けた。トップはケビン・ワースで15Lb5ozをウエイイン。例年のデータと比較すると、フロリダ戦とは到底思えないローウエイトが首位となった。2位以下にはリー・ベイリー、大森貴洋さん、ジェフ・クリート、ディーン・ロハスと続いている。日本人アングラーでは、田辺哲男さんが10位タイ、宮崎友輔さんが79位タイ、清水盛三さんは128位タイ、桐山孝太郎さんが134位につけている。また今大会には158名が出場しているが、リミットメイカーは20名と低迷。18名がノーフィッシュで帰着した。これも希なことである。

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Posted by DODGE at 2005年01月28日 19:46 in 海外トーナメント:BASS

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