ジョディ・ガードナーが初日をリード、北大祐が20位、藤田京弥が23位発進/B.A.S.S. St. Croix Bassmaster Northern Open 第3戦:Day 1

 B.A.S.S. Northern Openはシーズン最終戦となる第3戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはメリーランド州アッパー・チェサピーク・ベイ。初日のトップウエイトとなる18Lb3ozをウエイインしたのはジョディ・ガードナーだった。以下、2位クリス・ビュードリー、3位ジェイコブ・ウォーカー、4位トム・ニー、5位トレイ・スインドルとなっている。日本人では北大祐が12Lb10ozで20位につけたほか、藤田京弥が11Lb14ozで23位と好位置につけている。藤田は現在AOY争いでも3位につけており、大きく順位を落とさなければワンシーズンでのEllite Series昇格の可能性が高まっている。このほか日本人では木村建太が1Lb11ozをで147位、加藤誠司がノーウエイトとなっている。

+B.A.S.S.
+成績

ブライアン・シュミットが逆転優勝/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第9戦:Final

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されたB.A.S.S. Elite Series 第9戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した47名で競われたこの日、トーナメントリーダーのクリス・ジョンストンは14Lb6ozをウエイイン。悪いウエイトではなかったものの、これを上回る勢いを見せたのが3位で決勝に進んだブライアン・シュミットだった。この日16Lb11ozをウエイインしたシュミットが4oz差でジョンストンを逆転、昨年のレイク・シャンプレイン戦に続くElite Series2勝めを達成した。シュミットのメインパターンはキャロライナリグで、Missile BaitsのBaby D Stroyerを使用。また、SproのFat Papa Walkerも使用したと語っている。

+B.A.S.S.
+成績

クリス・ジョンストンが首位のまま決勝へ、AOYはブランドン・パラニュークが獲得/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第9戦:Day 3

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series 第9戦はトーナメント3日めを終了。予選を通過した47名で競われたこの日、トーナメントリーダーのクリス・ジョンストンは16Lb12ozをウエイイン。トータルウエイトを48Lb10ozとして首位のまま決勝進出を決めた。以下、キース・コームス、ブライアン・シュミット、ブライアン・ニュー、マット・アレイ、ドリュー・ベントン、KJクイーン、ジェラルド・スインドル、スコット・マーティン、ブランドン・レスターが決勝進出。日本人では木村建太が45位でのフィニッシュとなった。また、今大会で25位となったブランドン・パラニュークが、2017年に続いて2度めのAngler of the yearを獲得している。

+B.A.S.S.
+成績

クリス・ジョンストンが首位に浮上、木村建太が準決勝進出/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第9戦:Day 2

 ウィスコンシン州ミシシッピ・リバーで開催されているB.A.S.S. Elite Series 第9戦はトーナメント2日めを終了。明日の準決勝に進出する上位47名が決定した。初日のリーダー、ブライアン・シュミットは2位に後退。代わって首位に立ったのは、2日間のトータルウエイトを31Lb14ozとしたクリス・ジョンストンだった。ただ、この両名の差は1oz。勝敗の行方はまだまったく分からない状況だ。以下、上位陣は3位キース・コームス、4位マット・アレイ、5位スコット・マーティンとなっている。日本人では木村建太が初日の68位から40位へとジャンプアップして準決勝進出。伊藤巧が49位、松下雅幸が61位、青木大介が72位でのフィニッシュとなった。

+B.A.S.S.
+成績

ブライアン・シュミットが初日をリード、松下雅幸が21位発進/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第9戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesはシーズン最終戦となる第9戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはウィスコンシン州ミシシッピ・リバー。この日のトップウエイトとなる17Lb10ozをウエイインしたのはブライアン・シュミットだった。以下、上位陣は2位マット・ヘレン、3位ドリュー・ベントン、4位にジェフ・ガスタフソンとクリス・ジョンストンが並んでいる。日本人では松下雅幸が13Lb14ozで21位につけたほか、青木大介が13Lb11ozで24位、伊藤巧が10Lb1ozで67位、木村建太が9Lb13ozで68位につけている。

+B.A.S.S.
+成績

オースティン・フェリックスが優勝、伊藤巧は3位入賞/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第8戦:Final

 サウスダコタ州レイク・オアヘで開催されたB.A.S.S. Elite Series 第8戦はトーナメントの全日程を終了。予選を勝ち抜いた上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのオースティン・フェリックスは16Lb3ozをウエイイン。ペースダウンしたものの、ここまでのアドバンテージが功を奏しトータルウエイト71Lb9ozで優勝。暫定6位で決勝に臨んだ伊藤巧はこの日のトップウエイトとなる18Lb6ozをウエイインして追い上げたが、フェリックスには届かず。トータルウエイト67Lb13ozで3位でのフィニッシュとなった。

+B.A.S.S.
+成績

オースティン・フェリックスが首位、伊藤巧が6位で決勝進出/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第8戦:Day 3

 サウスダコタ州レイク・オアヘで開催されているB.A.S.S. Elite Series 第8戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。予選を通過した47名で競われたこの日、首位で決勝に駒を進めたのはトータルウエイト55Lb6ozをマークしたオースティン・フェリックス。以下、マット・ロバートソン、クリス・ジョンストン、パトリック・ウォルターズ、マーク・フレイジャーと続き、6位で決勝進出を決めたのがトータルウエイト49Lb7ozの伊藤巧だった。以下、セス・ファイダー、タイラー・リベット、ブライアン・ニュー、コディ・ハフが決勝進出。このほか日本人では松下雅幸が12位、木村建太が16位と順位を上げたものの決勝進出ラインには届かず、この日で大会終了となった。

+B.A.S.S.
+成績

クリス・ジョンストンが首位に、伊藤巧が7位に浮上/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第8戦:Day 2

 サウスダコタ州レイク・オアヘで開催されているB.A.S.S. Elite Series 第8戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位47名が決定した。初日のリーダー、ブランドン・カードはこの日4尾のウエイインにとどまり6位に後退。代わって首位に立ったのは初日7位につけていたクリス・ジョンストンだった。この日18Lb13ozをウエイインしたジョンストンはトータルウエイトを37Lb12ozとしている。以下、上位陣は2位オースティン・フェリックス、3位パトリック・ウォルターズ、4位マーク・フレイジャー、5位ケイレブ・クーファルとなっている。日本人では初日13位につけていた伊藤巧が16Lb13ozを追加、トータルウエイトを34Lb1ozとして7位に浮上。松下雅幸が38位から23位へと順位を上げ、木村建太も46位から32位に順位を上げて共にセミファイナル進出。青木大介は85位でのフィニッシュとなった。

+B.A.S.S.
+成績

ブランドン・カードが初日をリード、伊藤巧が13位発進/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第8戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第8戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはサウスダコタ州レイク・オアヘ。この日のトップウエイトとなる21Lb10ozをウエイインしたのはブランドン・カードだった。以下、上位陣は2位ドリュー・クック、3位パトリック・ウォルターズ、4位ジェフ・ガスタフソン、5位ブライアン・ニューとなっている。日本人では伊藤巧が17Lb4ozで13位と好位置につけたほか、松下雅幸が13Lb12ozで38位、木村建太が12Lb3ozで46位、青木大介が7Lb4ozで81位につけている。

+B.A.S.S.
+成績

ジェイ・シェキュラットがElite戦初優勝/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第7戦:Final

 ニューヨーク州セントローレンス・リバーで開催されたB.A.S.S. Elite Seriesは第7戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジェイ・シェキュラットは25Lb18ozをウエイイン。トータルウエイトを102Lb9ozとしてElite Series初優勝を飾った。「かつての目標はジョンストン兄弟に勝つことだった」と笑顔を見せたシュキュラットはその言葉どおり2位のコリー・ジョンストンを2Lb4oz差で振り切った。狙ったのは水深15〜20ftのポストスポーンの魚のステージングスポット。メインベイトはStrike KingのHalf Shell、1/4ozのタングステンシンカーを使ったダウンショットリグだったと語っている。

+B.A.S.S.
+成績