ローソン・ヒブドンが首位をキープ、深江真一が決勝進出/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第5戦:Day 3

 メリーランド州ポトマック・リバーで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit 第5戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのローソン・ヒブドンはこの日13Lb3ozをウエイイン。ペースダウンしたもののトータルウエイトを47Lb11ozとして首位のままファイナルに臨むこととなった。以下、上位陣は2位マイケル・ニール、3位コディ・マイヤー、4位ジャスティン・クーパー、5位リッキー・ロビンソンとなっている。日本人では深江真一が14Lb14ozをウエイイン、トータルウエイトを44Lb7ozとして前日の16位から9位へとジャンプアップしてファイナルに進出している。

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ローソン・ヒブドンが首位をキープ/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第5戦:Day 2

 メリーランド州ポトマック・リバーで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit 第5戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位50名が決定した。初日のリーダー、ローソン・ヒブドンはこの日初日を上回る17Lb8ozをウエイイン。トータルウエイトを34Lb8ozとして首位をキープしている。以下、上位陣は2位エイドリアン・アビーナ、3位リッキー・ロビンソン、4位ゼル・ローランド、5位ジョシュ・ブラッグとなっている。日本人では深江真一がトータルウエイト29Lb9ozで16位となりセミファイナルに進出、小池貴幸がは154位でのフィニッシュとなった。

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ローソン・ヒブドンが初日をリード/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第5戦:Day 1

 Major League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit 第5戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはメリーランド州ポトマック・リバー。この日のトップウエイトとなる17Lbをウエイインしたのはローソン・ヒブドン。祖父がギド、父親がディオンというヒブドン家のサラブレッドだ。26歳にしてルーキーイヤーとなる今シーズンだが、ポトマック・リバーでの釣りはこれが3〜4回めで、プロとしては初めてだという。「今日はいろいろなルアーを使ったけど、スローダウンしたらサイズが上がった。これがひとつのキーだったと思う」と語っている。以下、上位陣は2位ゼル・ローランド、3位ジョーイ・シフエンテス、4位エイドリアン・アビーナ、5位テリー・ボルトンとなっている。日本人では深江真一が15Lb5ozで15位タイと好位置につけたほか、小池貴幸が6lb12ozで154位につけている。

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ケビン・バンダムがBASS PRO TOUR初優勝/MLF BASS PRO TOUR第4戦:Final

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されたMLF BASS PRO TOUR 第4戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した10名による決勝戦、“Championship Round”が開催されたこの日、70Lb1ozで優勝を飾ったのはケビン・バンダムだった。トータルフィッシュ25、最大業は6Lb5ozというスタッツだった。クランキングがメインパターンだったバンダムはStrike KingのSeries 5 XDをメインに使用。カラーはブルーギザードシャッドだった。深江真一は6位でのフィニッシュとなった。

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ケビン・バンダムが首位で準決勝を通過/MLF BASS PRO TOUR第4戦:Day 5

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されているMLF BASS PRO TOUR 第4戦はトーナメント5日めを終了。予選を通過した38名による準決勝、“Knockout Round”が開催されたこの日、46Lb6ozのトップウエイトをマークしたのはケビン・バンダムだった。トータルフィッシュ18、最大業は5Lb5ozというスタッツ。以下、ジョーダン・リー、ジェイコブ・ウィーラー、スティーブン・ブローニング、マイケル・ニール、ブレント・エーラー、アンソニー・ガグリアディ、ケーシー・アシュリーが明日の決勝戦“Championship Round”に進出。グループA、Bの首位ジェイソン・ランバートと深江真一を加えた10名で競われる。大森貴洋は22位で準決勝敗退となった。

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深江真一がグループB首位で決勝進出、大森貴洋も準決勝へ/MLF BASS PRO TOUR第4戦:Day 4

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されているMLF BASS PRO TOUR 第4戦はトーナメント4日めを終了。この日はグループBの予選最終日となるQualifying Round Day2が開催された。この日気を吐いたのは初日5位につけていた深江真一。24尾で79Lb6ozというビッグスコアでトータルウエイトを114Lb12ozとして首位で決勝進出。2日間のトータルフィッシュは37、最大魚は7Lb5ozというスタッツだった。以下、上位陣は2位エドウィン・エバース、3位ダスティン・コーネル、4位ジョシュ・バートランド、5位ケビン・バンダムとなっており、大森貴洋も9位で準決勝に進出。2位から20位までが準決勝に進出する。

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ジェイソン・ランバートがグループAの首位で決勝進出/MLF BASS PRO TOUR第4戦:Day 3

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されているMLF BASS PRO TOUR 第4戦はトーナメント3日めを終了。この日はグループAの予選最終日となるQualifying Round Day2が開催された。初日に大差でリードしていたラス・レインはこの日3尾で7Lbに終わり2位に後退。首位で決勝に駒を進めたのはこの日60Lb8ozをマーク、トータルウエイトを109Lb13ozとしたジェイソン・ランバートだった。2日間のトータルフィッシュは34、最大魚は6Lb1ozというスタッツ。以下、上位陣は3位ジョーダン・リー、4位マット・リー、5位ジャスティン・ルーカスとなっており2位から20位までが準決勝に進出する。

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エドウィン・エバースがグループBの暫定首位に。深江真一が5位、大森貴洋は12位/MLF BASS PRO TOUR 第4戦:Day 2

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されているMLF BASS PRO TOUR 第4戦はトーナメント2日めを終了。グループBの予選初日となるQualifying Round Day1が開催されたこの日、74Lb14ozというビッグウエイトをマークしたのはエドウィン・エバースだった。前日のラス・レイン同様、2位に18Lb3ozという大差をつけたエバースのトータルフィッシュは23、最大魚は8Lb9ozというスタッツだった。以下、上位陣は2位ケビン・バンダム、3位ダスティン・コーネル、4位ジェイコブ・ウィーラー、5位深江真一となっている。大森貴洋も12位と準決勝出場圏内につけている。
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ラス・レインがグループAの暫定首位に/MLF BASS PRO TOUR 第4戦:Day 1

 MLF BASS PRO TOUR 第4戦がテネシー州レイク・チカマウガで開幕を迎えた。グループAの予選初日となるQualifying Round Day1が開催されたこの日、70Lb12ozという圧倒的なウエイトをマークして首位に立ったのはラス・レインだった。2位に21Lb以上の差をつけたレインのトータルフィッシュは23、最大魚は7Lb10ozというスタッツ。以下、上位陣は2位ジョーダン・リー、3位ジェイソン・ランバート、4位ウェズリー・ストレイダー、5位マーク・ローズとなっている。大森貴洋と深江真一は明日のグループB予選に出場する。
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オット・デフォーが今季2勝めを飾る/MLF BASS PRO TOUR 第3戦:Final

 フロリダ州ハリスチェイン・オブ・レイクスでで開催されたMLF BASS PRO TOUR 第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した10名で開催された決勝戦“Championship Round”、優勝は73Lb14ozをマークしたオット・デフォーだった。デフォーは今シーズンの第1戦で優勝しており、早くも2勝めを達成。2位のボビー・レインに27Lb1ozという圧倒的な差はMLFにおける最高記録となっている。トータルフィッシュは30、最大魚は5Lb12ozというスタッツ。シャッドスポーンを狙った釣りを展開したデフォーのメインベイトは RapalaのクランクベイトOG Slimとプロトタイプのスイムジグだった。
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