草津市北山田町の北山田漁港で12日、琵琶湖の環境保護を訴え、漁業に親しんでもらう「草津水産まつり2008」が開かれた。好天に恵まれ、市内外の家族連れら約1000人が魚のつかみ取りや漁業体験、釣り大会などを楽しんだ。
地元の漁協や湖魚の養殖組合など4団体でつくる市水産振興協議会(奥村次一会長)の主催で今年で17回目の恒例行事。開会式で、奥村会長は「元気な水産を目指して頑張っているので、名物行事を楽しんでほしい」とあいさつ。体長20センチほどのコイの稚魚約200匹を用意した魚つかみでは、子どもたちが元気に跳ねる水槽内のコイを次々に捕まえた。
漁業体験では、漁船に乗って沖合のえり漁などを見学。釣り大会や外来魚の空揚げの試食などもあった。【近藤修史】7月13日朝刊