2008年06月26日

「魚のゆりかご水田」知って 東近江と野洲、親子ら触れ合い

 琵琶湖の魚が遡上(そじょう)、産卵できるよう整備した「魚のゆりかご水田」で生き物に親しんでもらうイベントが22日、滋賀県東近江市と野洲市で開かれた。

 魚のゆりかご水田は、水路に魚の遡上を助けるせき板を付け、かつて琵琶湖の魚が安心して産卵できた田を復元する取り組み。
 東近江市栗見出在家町の催しには、親子連れや地元農家ら約70人が参加。市民団体「ぼてじゃこトラスト」事務局長の武田繁さん(66)と「琵琶湖お魚探検隊安土」副代表の田中治男さん(50)の指導で水路に入った。網ですくうと、水田で生まれて間もないフナやナマズの稚魚などが捕れ、「いっぱいいる」と歓声を上げた。
 野洲市須原では、地元の小学生や保護者ら約60人が参加。泥も気にせずニゴロブナやギンブナ、ナマズ、その稚魚などをすくい、「大きいフナが捕れた」などと競い合った。その後、近くで学習会を開いて捕った魚について学んだ。

+Yahoo!ニュース-滋賀-京都新聞

Posted by jun at 2008年06月26日 12:44 in 各種イベント, 魚&水棲生物, 自然環境関連

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