2008年02月04日

絶滅危惧種のハリヨ確認 東近江市の市民団体、調査報告

 滋賀県東近江市内で魚の実態調査をしている市民団体「東近江市お魚調査隊」の2007年度の調査報告をする「ひがしおうみお魚フォーラム」が3日、東近江市建部北町の河辺いきものの森であった。

 調査隊は7月中旬から約2カ月間、同市内の河川16個所で調査した。その結果、山あいの山上町でアユが見つかったほか、国の絶滅危惧(きぐ)種に指定されているハリヨが伊庭町で見つかるなど、約30種類の魚が確認された。
 この調査隊に参加した角川雄司君(11)=同市建部日吉町=がオイカワやアユなど12種類の魚の特徴などを写真を使い解説した。
 また、県立琵琶湖博物館特別研究員の中尾博行さん(33)が「東近江の水辺環境のいま」と題し講演。ため池などにも外来魚が入り込んでいる現状などを説明し「採れたものを食べることでもいいから、琵琶湖とかかわりを持つべき」と生態系保全へ意識向上を呼びかけた。

+Yahoo!ニュース-滋賀-京都新聞

Posted by jun at 2008年02月04日 08:23 in 魚&水棲生物, 自然環境関連

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