2008年01月23日

詐欺:かすみがうら市漁協の組合長ら書類送検 補助金300万円詐取容疑で/茨城

 かすみがうら市漁業協同組合がワカサギふ化放流事業の補助金を不正受給したとして、土浦署は17日、漁協の樽見軍司組合長(64)と職員の男(75)を詐欺の疑いで書類送検した。

 調べでは、2人は共謀。06年度の放流事業について、実際は204万円の事業費だったのに610万円と水増し申請して、市から補助金300万円をだまし取った疑い。
 ふ化放流事業は、霞ケ浦の水質悪化からワカサギを保護する目的で行われており、市が事業費の半額を補助する仕組みだった。
 06年度の事業をめぐっては、市が07年12月、土浦署に被害届を提出。その後、漁協側が300万円の返還を申し出たため、被害届を事実上取り下げていた。
 書類送検されたことについて漁協側は「担当者がおらず分からない」とコメントしている。
 坪井透かすみがうら市長は「このような結果になり大変残念。今後、市の産業振興に影響のないよう事務処理の適正化や対応策を早急に図る」とコメントした。【山本将克、扇沢秀明】 1月18日朝刊

+Yahoo!ニュース-社会-毎日新聞

Posted by jun at 2008年01月23日 10:22 in その他のニュース, 内水面行政関連

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