2007年12月03日

琵琶湖のヨシ群落再生を 野洲で市民らが苗植える

 琵琶湖岸にヨシ群落を再生させようと、「ヨシ植えイベント」が1日、滋賀県野洲市の菖蒲(あやめ)漁港近くの砂浜で催された。市内外から参加した市民は昔ながらの風景の復活を願い、地元の漁協関係者や自治体職員らと一緒に苗や地下茎を植えた。

 ヨシは魚や渡り鳥の生息地になったり、水中の栄養分を吸収するなどして琵琶湖の生態系を支えているが、近年減少が激しいため、市環境基本計画推進組織や水資源機構、中主漁業協同組合などが主催した。
 参加者は「湖が少しでもきれいになれば」とスコップを手に浜に穴を掘り、約1000平方メートルにわたって背丈約50センチの苗270株を等間隔に植えた。大津市から参加した無職多胡好武さん(60)は「ここで春に渡り鳥の声が聞こえたらいいな」と成長を楽しみにしていた。

+Yahoo!ニュース-滋賀-京都新聞

Posted by jun at 2007年12月03日 08:25 in 各種イベント, 自然環境関連

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