2007年12月22日

水質調査:猪苗代湖の水質悪化、4年連続1位からランク外に−−環境省/福島

 ◇中性化で大腸菌群増加
 環境省は21日、06年度の全国の湖沼の水質調査結果を公表した。全国180の湖沼で、前年度まで4年連続で1位だった猪苗代湖がランク外(6位以下)となった一方、磐梯五色湖沼群が3位、沼沢湖が4位に入った。

 県水環境グループによると、猪苗代湖は昨年9月の調査で、大腸菌群数が環境基準の2倍以上の100ミリリットル当たり2200mpnを記録した。猪苗代湖はもともと酸性で、微生物が生息しにくいが、近年は湖水の中性化に伴い、大腸菌群が増加傾向という。中性化の原因について、同グループは「上流の温泉で硫黄の量が減っていることや、磐梯山周辺の火山活動が沈静化していることが考えられる」としている。今年9月の数値も1300mpnと基準を上回っており、今後も監視が必要という。【西嶋正法】 12月22日朝刊

+Yahoo!ニュース-福島-毎日新聞

Posted by jun at 2007年12月22日 15:24 in 自然環境関連

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