白河市の南湖で8日、ボランティアによる清掃作業があり、中学生ら市民や建設業者約350人が参加した。南湖を一周しながらゴミを拾い集めたり、湖内に乱ぐいを設置する作業が行われた。
湖水を抜き、湖底の泥を大気にさらす「池干し」の時期に合わせ、市などが市民に呼びかけて実施。今年で6回目となる。阿武隈川漁協による外来魚捕獲もあり、体長約1メートルもあるライギョやブルーギルなど数十匹が捕獲された。
湖に舟で乗り出し、外来魚をモリで捕獲していた同市池下、八木武さん(72)=写真=は「以前はライギョなどはいなかったが、最近は増えている気がする」と話していた。
同湖の水質は6年前に比べ改善しているといい、市は保存管理計画の策定を進めている。【和泉清充】 12月9日朝刊