三豊市豊中町上高野の農業用ため池「鴻の池」(約4万平方メートル)で、ホテイアオイの花が見ごろを迎えている。池の水面は淡い紫色の愛らしい花のじゅうたんとなっている。
ホテイアオイは熱帯原産の外来種。繁殖力が強く、花はウキクサのような浮き袋を持っていることから、七福神の布袋さんのおなかにたとえられてこの名が付いたとされる。別名はウオーターヒヤシンス。
同池では、今月初めごろから花が咲き始めた。見ごろは11月上旬ごろまでという。近くの農業、大塚秀美さん(62)は「農作業中に見るとほっとします」と話していた。【吉田勝】 10月31日朝刊