2007年10月15日

船上や湖岸から水草引き上げ 琵琶湖・南湖で“藻刈りまっか大会”

 水草の異常繁茂が続く琵琶湖・南湖の水草を、昔ながらの手法で刈る「びわ湖・藻刈りまっか大会」が13日、大津市の大津なぎさ公園で開かれた。参加者が船上や湖岸で、湖面まで盛り上がった水草を、独特の竹ざおで引き上げた。

 琵琶湖では昭和30年代ごろまで、農家が水草を刈り取り、畑の肥料に使っていたという。当時の作業を体験し、琵琶湖の水草をめぐる問題に関心を抱いてもらおうと、滋賀県と淡海環境保全財団が昨年に続いて開催し、嘉田由紀子知事をはじめ約150人が参加した。
 参加者らは、湖岸の岩場から身を乗り出し、先に枝を付けた竹ざおで藻を引き上げた。外来種のオオカナダモや在来種のマツモなど、さまざまな種類の水草が大きなひとかたまりとなって現れ、驚いていた。また、船3隻が運航し、2本を途中をくくってはさみ状にした竹ざおを使って湖上からも作業にあたった。

+Yahoo!ニュース-滋賀-京都新聞

Posted by jun at 2007年10月15日 14:25 in 各種イベント, 魚&水棲生物, 自然環境関連

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