京都府中丹広域振興局は9日、先月13日に舞鶴市志高の岡田下橋付近の由良川で死んでいたコイがコイヘルペスと確認されたのを受け、これまでに同川下流域で死亡したコイ572匹を回収した、と発表した。
府水産事務所職員らが先月下旬に2度、由良川河口から由良川橋(舞鶴市地頭、桑飼上)周辺で回収した。舞鶴、宮津両市の海岸でも約200匹のコイを市などが回収、処分しており、これまでに回収したのは約770匹。
同事務所は「報告があったのは舞鶴と福知山の市境付近まで。それより上流には広がっていない」と説明している。