2007年07月23日

ニゴロブナ:地域の自然取り戻そう 親子らの手で稚魚放流−−安土/滋賀

 安土町常楽寺の子ども会の親子約60人が21日、地域に昔の自然を取り戻そうと、町内の水田でふ化させたニゴロブナの稚魚を集め、常の浜の桟橋近くで放流した。

 子どもたちは、琵琶湖お魚探検隊安土のメンバーからニゴロブナの生態について話を聞いた後、1カ月前に稚魚をふ化させた田んぼに入り、2〜3センチになったニゴロブナの稚魚を追って網ですくい上げた。前日の雨で捕獲量は予定より少なかったが、中にはナマズの子やメダカも交じり、琵琶湖に通じる常の浜の桟橋から「外来魚に食べられないで大きく育ってね」と放流された。
 企画したのは常楽寺環境保全の会で、今年4月から全県的に始まった「世代をつなぐ農村まるごと保全対策」事業の一環。秋にはコスモスの迷路遊びやごみ拾いなども予定し、心和む田園景観を守る運動を展開する。【斎藤和夫】 7月22日朝刊

+Yahoo!ニュース-滋賀-毎日新聞

Posted by jun at 2007年07月23日 12:33 in 各種イベント

mark-aa.jpg