河川愛護月間(1〜31日)に合わせて8日、大津市の瀬田川河川敷を一斉清掃する「瀬田川クリーン作戦」(瀬田川水辺協議会主催)があった。瀬田川洗堰(同市南郷)〜盛越川河口(同市晴嵐1)の左右岸8カ所に市民ら約250人が集まり、藻の除去や草刈り、ゴミ拾いなどに汗を流した。
同協議会は瀬田川の環境やあり方を考えようと、04年に沿川各自治会や琵琶湖河川事務所など関係機関が集まり発足。今年3月の第10回協議会で「瀬田川にゴミが多い。みんなで清掃してはどうか」と提言、流域の観光協会や県ボート協会、ボーイスカウトなどが協力して、初めて瀬田川の一斉清掃が実現した。
同市石山寺4の萩下登さん(72)は、ペットボトルや紙くずなど、ポイ捨てされたゴミの多さにびっくり。約1時間半の清掃の後は河川敷の歩道を掃き清め「みんなが協力して環境を美しく。川がきれいだと気持ちがいい」と話していた。【近藤希実】 7月9日朝刊