2004年07月26日

霞ヶ浦04/7/26

Field Condition(時間帯、天候、水質など)
気温水温が高いことはご想像どおり。水質も悪く、救いの手は風とベイトフィッシュ
Catching Rates for This Week (1〜5):4
Fishing Patterns & Reasons
シャローの水の動きを見る。ベイトフィッシュをイミテートすること。
Pro’s Tips
 W.B.S.第4戦が7月25日に開催された。スリーデイズで粉砕されたのもあって、今回はリベンジの大会だった。「流入河川に入らず本湖で勝負する」というのが私の目標で、多くの選手が川に行くからこそ、逆に本湖勝負に出た意味も深まると思った。
 1週間前のプラクティスで掴んでいたとおりの展開で迎えた本戦。プラで釣れた50cmオーバーは消えていたが、朝の早い時間帯に7尾のリミットを揃えられた。
 ポイントとしては、シャローの水通しのいいエリア。溶存酸素量も決め手となる。ボートがボトムに擦るくらいのシャローをキモに、ハードボトムをチェックしたい。バスはボトムよりやや浮いた感じなので、ヘビーダウンショットリグを使用し中層で止めて、細かくシェイクしてバイトを誘いたい。
 

Navi:蛯原英夫

Posted by DODGE at 2004年07月26日 12:06 in 霞ヶ浦情報

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