● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
晴天が続いているが、釣果は衰えていない。曇りの日がベスト
● Catching Rates for This Week (1〜5):5
● Fishing Patterns & Reasons
ウイードのアウトサイドとブレイク
● Pro’s Tips
周りの人から「釣れてますか?」と聞かれ、「釣れてるよ」と答えるとみんなビックリしている。そんなもんかなぁと思いつつガイドに出ると、ほぼ毎日50cmオーバーが釣れる。数釣りをしなくても、40cmアップのグッドサイズが充分に釣れるし、バス釣りは釣り方以前に釣れる場所が大事だということがよくわかる今日この頃。
南湖の場合、フラットエリアのウイードスポットのアウトサイドとインサイド、そして一番のホットスポットはブレイクである。曇りの日はブレイクのショルダーの上についていて、晴れの日はブレイクの落ちたスポットについている。ラーバージグやテキサスリグを中心に楽しい釣りが展開できる。曇りの日はブレイクラインに沿ってトップウォータープラグを投げると、巨大なバスが飛び出してくる。ただしどのブレイクにもついているわけではないので、最高のブレイクを見つけだしてみよう。
Navi:佐藤順一
Posted by DODGE at 2004年07月08日 12:55 in 琵琶湖情報