2004年05月03日

琵琶湖04/5/3

Field Condition(時間帯、天候、水質など)
気温低下で水温も連鎖的に低下。バスは沈黙中。
Catching Rates for This Week (1〜5):3
Fishing Patterns & Reasons
沖合いのウイードをスローアプローチで。アフタースポーンをねらいたい。
Pro’s Tips
湖北は風がきついので、要注意。南湖は水温低下でバスは沈黙中。例年であれば数十尾は釣れている時期でも、今年はスポーニングが早く、しかも水温が突然低下。そのため、体力のないアフターがさらに低活性になり、シャローのバスもやや下のレンジに落ちた感じ。3mラインのウイードのアウトサイド・エッジを中心に、バイブレーション、ヘビキャロ、スプリットショットリグなど横の動きで誘い出したい。こんな状況でもランカーは数尾釣れている。ただし釣果は伸びていない。一時的なものだと思うが、気温が上がればまた釣れはじめるだろう。陸ッパリはブレイクが近い、流入河川の河口付近がオススメ。

+Hapinet

Navi:佐藤順一

Posted by DODGE at 2004年05月03日 01:25 in 琵琶湖情報

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