新居浜市でセアカゴケグモ【愛媛】

 愛媛県新居浜市で毒を持つセアカゴケグモが見つかりました。すでに駆除し、健康被害は出ていません。愛媛県新居浜市によりますと、13日午前、市内磯浦町の事業所敷地内で、社員が資材を入れるシートを片付けていた際、セアカゴケグモの雌1匹と卵のう2個を見つけました。

“新居浜市でセアカゴケグモ【愛媛】” の続きを読む

「木の天敵」福島・小鳥の森にも生息 外来種カミキリムシ確認

 県内で外来種の「ツヤハダゴマダラカミキリ」が見つかり、街路樹などに被害が広がっている問題で、福島市小鳥の森や同市瀬上町でも14日までに、生息が確認された。小鳥の森では、レンジャー増淵翔太さん(30)が過去の標本を調べたところ、2018(平成30)年に採集していた個体がツヤハダゴマダラカミキリだった。在来種とよく似ていることや外来種の移入情報がなかったために気付かなかったという。また、先月から今月にかけても3匹採集されている。

“「木の天敵」福島・小鳥の森にも生息 外来種カミキリムシ確認” の続きを読む

アメリカザリガニは食べて駆除!? 子どもたちのアイドルは「最悪の外来生物」だった〈dot.〉

 公園の池や水路など、身近なところに生息し、簡単な道具で釣りが楽しめるアメリカザリガニは子どもたちのペットとしても大人気だ。ところが先月、環境省の専門家会議はアメリカザリガニは最悪の外来生物として、積極的に防除を行う必要性がもっとも高く、対策の緊急性も高いとする提言をまとめた。すでに数十年前から子どもたちのアイドルだったアメリカザリガニがなぜ、いまやり玉に挙がっているのか? 規制や駆除をするにしても、もはや手遅れではないのか? 環境省に聞いた。

“アメリカザリガニは食べて駆除!? 子どもたちのアイドルは「最悪の外来生物」だった〈dot.〉” の続きを読む

藤田京弥が優勝/JB TOP 50 第3戦“エバーグリーン CUP”:Final

 福島県桧原湖で開催されたJB TOP 50第4戦“エバーグリーン CUP”はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位30名で競われたこの日は13名がリミットメイクを達成。この状況の中、トーナメントリーダーの藤田京弥は単日3番手となる4250gをウエイイン。トータルウエイトを13490gとして優勝を飾った。以下、上位陣は2位佐々一真、3位江口俊介、4位青木唯、5位小森嗣彦という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

+NBCNEWS

トーマス・ウーテンが逆転優勝/MLF Toyota Series Northern Division 第3戦:Final

 メリーランド州ポトマック・リバーで開催されたMajor League Fishing Toyota Series Northern Division第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのアーロン・ディクソンはこの日12Lb6ozとウエイトを伸ばせず2位に後退。このチャンスをものにしたのは前日まで2位につけていたトーマス・ウーテンだった。この日のトップウエイトとなる14Lb6ozをウエイインしたウーテンがトータルウエイトを45Lb2ozとして逆転優勝。スイムジグやバズベイト、テキサスリグにフロッグと、大会を通じてさまざまなルアーを使い分けたと語っている。

+Major League Fishing
+成績

藤田京弥が首位に浮上/JB TOP 50 第3戦“エバーグリーン CUP”:DAY 2

 福島県桧原湖で開催されているJB TOP 50第4戦“エバーグリーン CUP”はトーナメント2日めを終了。明日の決勝に進出する上位30名が決定した。初日のトップウエイトをマークした今泉拓哉はこの日4160gで7番手のウエイトとなりポイント順では3位となった。ポイント首位で予選を通過したのはこの日のトップウエイトとなる4525gをウエイインした藤田京弥だった。以下、予選の上位陣は2位山下尚輝、4位佐々一真、5位宮嶋駿介という結果。最終順位が決定するウエイトの上位陣は1位藤田京弥、2位今泉拓哉、3位小森嗣彦、4位佐々一真、5位宮嶋駿介となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

+NBCNEWS

アーロン・ディクソンが首位をキープ/MLF Toyota Series Northern Division 第3戦:Day 2

 メリーランド州ポトマック・リバーで開催されているMajor League Fishing Toyota Series Northern Division第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、アーロン・ディクソンはこの日15Lb3ozをウエイイン。ややペースダウンしたものの、トータルウエイトを32Lb4ozとして依然首位をキープしている。以下、上位陣は2位トーマス・ウーテン、3位マット・ベッカー、4位ノーラン・ガスキン、5位ニック・ハットフィールドとなっている。

+Major League Fishing
+成績

今泉拓哉が初日のトップウエイトをマーク/JB TOP 50 第3戦“エバーグリーン CUP”:DAY 1

 JB TOP 50が第4戦“エバーグリーン CUP”の開幕を迎えた。新型コロナウィルスの影響で第2戦が延期となったため、これが実質3戦めということになる。トーナメントウォーターは福島県桧原湖。リミットメイカーは29名という状況の中、トップウエイトとなる4765gをウエイインしたのは今泉拓哉。以下、上位陣は2位藤田京弥、3位宮嶋駿介、4位小森嗣彦、5位江口俊介となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

+NBCNEWS

アーロン・ディクソンが初日をリード/MLF Toyota Series Northern Division 第3戦:Day 1

 Major League Fishing Toyota Series Northern Divisionはシーズン最終戦となる第3戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはメリーランド州ポトマック・リバー。この日のトップウエイトとなる17Lb1ozをウエイインしたのは21歳の地元アングラー、アーロン・ディクソンだった。「朝からかなりバイトはあったけどミスも多かった。ただ、自分がしていることは間違っていないと確信を持って釣りができたよ」と語っている。以下、上位陣は2位マット・ベッカー、3位ニック・ハットフィールド、4位ノーラン・ガスキン、5位ジェイソン・ウィリアムズとなっている。

+Major League Fishing
+成績

マイケル・ニールがBPT初優勝/MLF BASS PRO TOUR 第7戦:Final

 ミシガン州レイク・セントクレアで開催されたMLF BASS PRO TOURはトーナメントの全日程を終了。予選を通過した10名によって開催された決勝戦、Championship Roundを制したのは168Lb11ozと圧倒的なスコアをマークしたマイケル・ニール。グループAを首位で勝ち抜いたニールはクランクベイトとダウンショットリグ、バイブレーティングジグをローテーションしてこのスコアをマーク。トータルフィッシュは58、最大魚は4Lb8ozというスタッツでBPT初優勝を達成した。

+成績表
+MAJOR LEAGUE FISHING