無人の枇榔島でなぜか繁殖した侵入植物「トウチク」…伐採続け30年、ついに1本も見当たらず 生態系守る取り組み結実

 鹿児島県志布志市の国指定特別天然記念物「枇榔島亜熱帯性植物群落」で、生態系を崩す恐れがあった侵入植物「トウチク」の排除に成功した可能性が高まった。11月の現地調査で見つからず、適期の伐採による対策が成功したとみられる。寺田仁志文化庁非常勤調査員(71)=鹿児島市=は「排除できたのではないかと推察される。今後も継続的なモニタリングが必要だ」と話している。

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児童がすごろく通じ外来種や固有種の魚知る 学びの場、工作も体験「テープぐるぐる楽しい」

 大津市生涯学習センターボランティア連絡協議会(愛称チャオ)が主催するイベント「チャオとあそぼう」が同センターで開かれ、親子連れが工作などを楽しんだ。

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海の「厄介者」アイゴ、名刺入れに変身 とげに毒ある未利用魚、漁業者の悩み解決

 とげに毒があり臭いもきつく、捨てられがちな未利用魚「アイゴ」がおしゃれに変身しようとしている。愛媛県八幡浜市で魚介類の生産・販売を手がける「古屋野水産」が、皮を活用して名刺入れを製作。本年度中の発売を目指して準備を進める。「厄介者」として敬遠されがちなアイゴは身もおいしいといい「魅力を広く知ってほしい」と願う。(共同通信=英佳那)

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「半年間、毎日食べ続けた」外来種をキッチンカーで販売する芸人。「ナマズはフライ、ザリガニはパウダーに」

「外来種キッチンカー」という業態で、アメリカナマズやブラックバスなどの外来種を調理し提供する活動を行う人物がいる。それが、さかな芸人ハットリさん(以下:ハットリさん)だ。

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マングース再侵入に警戒 奄美大島 新たな定着防止計画策定

 鹿児島県奄美大島の特定外来生物フイリマングースの根絶を受け、環境省沖縄奄美自然環境事務所(北橋義明所長)はこのほど、再侵入と定着防止に向けた新たな計画を策定した。侵入監視と発見時の初動体制、マングース探索犬の能力維持とともに、シロアゴガエルなど他の外来生物にも警戒を強める。長年マングース防除事業に携わってきた阿部愼太郎国立公園保護管理企画官(60)は「島の生態系を守るために住民の協力が欠かせない。自然への関心を高め、共に監視してもらいたい」と呼び掛けた。

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道路わきに実がたくさん…野山に勝手に生える「野良キウイ」が大量発生 なぜ?自然環境への影響も懸念

 愛媛が生産量全国一を誇る「キウイフルーツ」に、異変が起きているようです。植物の専門家に現場を案内してもらうと、驚きの光景が広がっていました。自然環境への影響が懸念される、その異変とは?

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ワカサギ不漁 出荷過去最低 霞ケ浦・北浦 漁業者に危機感 水温上昇が影響 茨城

 茨城県の霞ケ浦・北浦名産、ワカサギが今季、過去最低水準の不漁となる見込みが強まっている。ワカサギの漁期は夏から年末にかけてだが、霞ケ浦漁業協同組合(同県行方市玉造甲)と取引のある水産加工業者5社へのワカサギ出荷量は今季、わずか42キロ(16日現在)。同漁協が統計を取り始めた2013年以降で最も少なくなると見込まれている。不漁の要因として、近年続く猛暑による水温上昇の影響が指摘され、漁業関係者らは危機感を募らせている。

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ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」

 ザリガニが大量繁殖していた池の水を2年連続で全部抜いてみたら、意外な結果になった様子がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で6万5000回以上再生され、「見ていて爽快です」「本当にすごいですね!」などの声が寄せられています。

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猪苗代湖に「厄介ザリガニ」 調査8年、福島・会津美里の親子が初確認

 特定外来生物のウチダザリガニの生息状況を、福島県会津美里町の高校生と母親が調べている。昨年には猪苗代湖岸で確認し、専門家が集まる学会でポスター発表した。猪苗代湖岸での確認は初めてとみられ、生態系に及ぼす影響などから、親子は今後の広がりを懸念している。

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