アラバマ州ルイス・スミス・レイク開催されているFLW SERIES第5戦はトーナメント2日めを終了。トーナメントォーターは前日同様のタフコンディションに見舞われており、プロ部門におけるこの日のリミットメイカーは6名。初日、2日めの両方でリミットを達成したアングラーはゼロというシビアな状況となった。ウエイト差が小さく上位陣が大きく入れ替わる中、首位に立ったのはこの日13Lb10ozを持ち込んだショーン・ホーンク。この日のトップウエイト、16Lbをマークしたラスティ・セルースキーが2位に浮上している。なお、大森貴洋さんはこの日3尾のウエイインながら9Lb8lbを持ち込んで12位にジャンプアップを果たした。このほか、臼井智浩さんが87位、この日ノーフィッシュに終わった成田紀明さんが106位へと後退。深江真一さんが113位となっている。
Posted by jun at 2006年11月17日 15:30 in 海外トーナメント:FLW