2006年10月12日

ラフィーブルが首位、大森さんは4位発進/FLW シリーズ第4戦:初日

06flwseries0401.jpg Wal-Mart FLWシリーズ第4戦の舞台はミズーリ州のレイク・オブ・ジ・オザークス。これまでに数々のメジャートーナメントが開催されているオザークは、大森貴洋がBASS戦で初優勝を飾ったフィールドでもある。穏やかな天候に恵まれていたプラクティスデイから一転し、この日はコールドフロントの影響で気温が低く、強風に見舞われた。多くのアングラーが戦略の変更を余儀なくされる中、見事にアジャストして22Lb2ozというビッグウエイトをゲインしたのはデイブ・ラフィーブル。11時まではノーフィッシュだったものの、その後「プラクティスをやり直した」とパターンを変更し、見事にトップウエイトをマークした。以下、2位にディオン・ヒブドン、3位にアンディー・モーガンがつけている。なお、テキサス在住ながらオザークを得意としている大森貴洋さんが17Lb3ozで4位と好発進。このほか、深江真一さんが65位タイ、臼井智浩さんが175位につけている。

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Posted by jun at 2006年10月12日 19:13 in 海外トーナメント:FLW

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