19日午前10時20分ごろ、茅ケ崎市本村3の国道1号の車道に、カミツキガメ(体長約30センチ)がいるのを、バイクでパトロール中の茅ケ崎署員が発見した。カミツキガメは「特定外来生物」に指定され、飼育は許可がいるため、署で保管している。
発見場所は住宅街で車の通行量が多いため、同署はペットが逃げ出した可能性があるとみて調べている。カミツキガメは今月、県内3カ所(海老名市、座間市、真鶴町)で計3匹が見つかっている。【山衛守剛】
6月20日朝刊 (毎日新聞)
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