2006年06月24日

ラシュリーはウエイトダウン、されどトップをキープ/BASSノーザンツアー第1戦:2日め

bassnt0612.jpg ケンタッキー・レイクで開催されているBASS CITGOバスマスター・ノーザンツアー第1戦は2日めを終了した。昨夜レイク上空を通過したサンダーストームの影響でレイクはマッディ化。強い流れも出て、選手のパターンに大きく響いた。初日トップのサム・ラシュリーが2日間トータルで36Lb14ozをウエイイン。首位を死守したが、今日は13Lb1ozと昨日からは約10Lbもウエイトがダウンしている。今日のトップウエイトが18Lb2ozだったのを見ると、ラシュリーに黄色信号が点滅した感じだ。「このウエイトでも大会をリードできているのを知って驚いたよ」とラシュリー。彼はこの日、昨日グッドバイトを得たエリアに向かったが不発。その後、フェイバリットスポットにも向かうがここでも不発。3つめのエリアでやっとバスを釣りあげたが、「今日はリミットすら獲れないかと思った」と加えた。2位以下にはジェイソン・サイン、ロドニー・ブラウン、ロナルド・コーデル、ハロルド・ナイトと続いている。桐山孝太郎さんは65位で大会を終えた。

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Posted by DODGE at 2006年06月24日 20:04 in 海外トーナメント:BASS

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