2006年05月07日

ホークスが初栄冠/FLW Series第2戦:最終日

fs0624.jpg Wal-Mart FLW Series第2戦は全日程を終了。マイク・ホークスとショーン・ホーンクのデッドヒートに注目が集まった最終日だったが、ホーンクは1尾で1Lb6ozと低迷、優勝争いから脱落。一方でホークスはこの日、トップウエイトとなる5尾で12Lb7ozをウエイイン。2位に約10Lbの差をつけてメジャー初制覇を遂げた。ホークスは1988年からBASSにプロアングラーとして本格参戦。BASSでは2002年までコンスタントにオープン戦出場するが、ツアーレベルの大会に出場経験はない。2000年にストレーンシリーズを経てFLW Tourに2001年から参戦。過去の最高位は5位だった。彼は最初の3日間をダムサイトの近くでスモールマウスのスポーニングフィッシュをねらっていたが、最終日はその場を捨てて移動を繰り返した。「カメラクルーが『次はどこに行くんだ』と聞いてきたが、濁して行き先を告げなかった。だけど、本当は行きたい場所が思いつかなかったんだ。移動している間になんとなくいいエリアが目に入って、そこを撃てばグッドフィッシュが釣れるという感じが続いた」と第六感的感覚に導かれた勝利だった。2位以下にはラスティー・サルスキー、ルーク・クラウセン、ショーン・ホーンク、スティーブ・ライトが入賞した。

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Posted by DODGE at 2006年05月07日 15:50 in 海外トーナメント:FLW, スナップショット

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