自然保護団体メンバーらによる「タンポポ調査・近畿2005実行委員会」は三重県を含む近畿2府5県で外来種タンポポの分布地図を作成、外来種の割合を100%や25%以下など5段階で色分けした。京阪神の市街地は都市型環境に強い外来種が占め、宅地化が進む奈良、滋賀県など郊外でも外来種が優勢になっている。(毎日新聞)
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