琵琶湖の水位が回復したなどとして、滋賀県は24日、渇水対策本部を解散した。設置期間は51日間だった。
琵琶湖流域では昨年12月、平年値を大きく上回る降水量を記録し、24日午後5時現在、マイナス40センチまで回復した。県水政課は、今後も降水量が見込まれるとみている。 昨秋の少雨のため琵琶湖の水位は徐々に低下した。昨年12月5日にマイナス78センチを記録し、県は3年ぶりに渇水対策本部を設置していた。(京都新聞)
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