バスアングラーにお馴染みの加藤誠司さんが会長を務める滋賀県釣り団体競技会が、滋賀県との協力によりアンケートを実施している。このアンケートは釣り人自身がマナーを守り、環境に配慮した釣りの実行を広めるためのもので、琵琶湖での釣りにおける根ガカリの情報などを広く集めているものだ。普段、琵琶湖に釣行しているアングラーの方は、ぜひご協力を。アンケートの詳細は滋賀県釣り団体協議会のウェブサイトにて。
9月24日(開演13:30)、茨城県潮来市立中央公民館大ホールにて「第11回霞ヶ浦意見交換会」が開催される。今回のテーマは「防災について」で、特別プレゼンテイターには中央大学理工学部・山田正教授を迎え、霞ヶ浦水系の防災について話題が提供される。また行政側からは「霞ヶ浦の治水の現状と課題」が解説される。会合の詳細については、国土交通省関東地方整備局霞ヶ浦河川事務所サイトを参照に。
+国土交通省関東地方整備局霞ヶ浦河川事務所
+霞ヶ浦意見交換会データ集
9月17-18日の2日間の日程で長野県木崎湖を舞台に「サンクス フィッシングデイ in 信州 木崎湖」が開催される。今イベントには数々のメーカーブースが出展されるほか、今江克隆さん、小野俊郎さん、河辺裕和さん、吉田幸二さん、本山博之さんら豪華ゲストも参加。抽選でゲストと同船して釣りができる特典や、プロアングラーによるトークショー、タックルオークションが予定されている。問い合わせは星湖亭モダンボート:TEL 0261-22-1878
我が国最大級のバスフィッシング・オープントーナメント「東条湖オープントーナメント2005」の開催スケジュールや詳細が、大会オフィシャルのチームベストランから発表された。毎年開催規模が拡大し、昨年の大会スポンサー数は50社、参戦者数も80名を越えるというビッグイベントに成長した東条湖オープン。今年は10月16日、兵庫県東条湖を舞台に開催することが決定した。スペシャルゲストには清水盛三さんを迎えることになっており、大いに盛り上がりそうだ。
全文表示 "チームベストランが「東条湖オープントーナメント2005」の詳細を発表"アメリカ西海岸最大のイベント、WON BASS U.S.OPENが今年もネバダ州レイク・ミードで開催されます。この大会はその名のとおりオープントーナメントで、原則として誰もが参加可能。大会はプロ部門とノンボーター部門(AAA部門)でのエントリーとなっており、昨年のプロ部門では今年度のBASSアングラーオブザイヤー、アーロン・マーテンスが優勝しました。basswaveでは、今年もこのWON BASS U.S.OPENノンボーター部門への参戦ツアーを開催する予定です。ツアー料金など詳しい内容は現在調整中ですが、毎年恒例となっている現地プロアングラーとの合同プラクティスや、昨年ラスベガスにオープンしたバスプロショップス・アウトドアワールドへの訪問などを企画しています。ツアーに関する詳細は、「U.S.OPEN詳細希望」という題名でcontact@basswave.jp までメールをお送りください。こちらから折り返しご案内をお送りいたします。
1995年に土浦・つくば両市で開催された「第6回世界湖沼会議」をきっかけにスタートした社団法人霞ヶ浦市民協会主催の「泳げる霞ヶ浦 市民フェスティバル」が、7月18日(海の日)に茨城県土浦市霞ヶ浦公園で開催される。霞ヶ浦の浄化再生に係わる一環として、市民が水辺での体験や交流を図るというもの。今年で開催10年めを迎える。フェスでは、フィッシングゲーム、昔なつかし工作教室、Eボート体験乗船など数多くのイベントが催される予定だ。詳細は霞ヶ浦市民協会ウェブサイトまで。
BASSフェデレーション・チャンピオンシップに出場した佐藤義和さんからのお土産プレゼント、BASSワッペン3点の当選者です。
・千葉県 大辻史朗さん
以上、1名。多数のご応募、ありがとうございました。
今シーズンはBASS CITGOバスマスターツアーとWal-Mart FLW TOURの両トレイルに参戦したトップアングラーのひとり、アート・ファーガソンIIIが、この度、カナダ人女性、ロリー・カーボノーさんと国際結婚する運びとなった。彼女には4人の子供がいて、その内3人がロリーさんと共にアメリカに移住。結婚式は5月26日にミシガン州の教会で行なわれる。敬虔なクリスチャンとして知られ、神に感謝することを怠らない人格者でもある。
+アート・ファーガソンIIIオフィシャルサイト
環境省は4月22日に閣議決定した「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」に合わせ、特定外来生物の飼養などの取扱い細目などに関する意見(パブリックコメント)の募集がはじまった。応募期間は4月22日から5月12日の17:30までで、郵送、FAX及び電子メールで意見を受け付けている。また提出方法が守られていないものは受理されないので、意見募集要項を熟読し、ルールを守ったうえで意見を送っていただきたい。
+環境省
+報道発表資料「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」に基づく特定外来生物の飼養等の取扱い細目等に関する意見の募集(パブリックコメント)について」
+意見募集要項
+外来生物法に関する資料など
「第2回北陸フィッシングショー」が3月27日午前9:00 〜午後5:00、石川県産業展示館4号館で開催される。50社を越えるメーカーがブースを出展するほか、プロアングラーやフィッシング・インストラクターによるレクチャー、小学生を対象にしたニジマス釣り体験コーナーなどのイベントが行われる。入場は無料。詳細は北陸フィッシングショーのオフィシャルサイトにて。
国土交通省関東地方整備局霞ヶ浦河川事務所主催の「霞ヶ浦意見交換会」がスタートしたのが2002年12月26日。各会議で霞ヶ浦とその生活圏について意見が交わされてきたが、3月12日午後13:30から霞ヶ浦町町民会館にて「第10回霞ヶ浦意見交換会」が開催されることが発表された。今回のテーマは「霞ヶ浦の水辺環境」。詳細は霞ヶ浦河川事務所サイト(COM霞ヶ浦)にて。
環境省及び農林水産省が「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」に関連したパブリックコメントを実施し10万件を越える意見が寄せられたが、これより先に佐賀県が行なった「佐賀県環境の保全と創造に関する条例」第65条(移入規制種の指定)における種の指定」について意見を募集には「約4000件の意見が寄せられた」ことが佐賀新聞(のネット版。「県内ニュース」3月6日付け「『バス規制』高い関心 」)の記事で明らかになった。詳細は佐賀新聞にて。今後県くらし環境本部環境課 は12日に関係者、県民を交えて意見交換会を開催する。「県条例に基づく移入規制種の指定に関する意見交換会」の詳細は佐賀県環境課自然環境まで。
+佐賀新聞
+佐賀県庁のホームページ
+「県条例に基づく移入規制種の指定に関する意見交換会」の詳細はこちら