アマミヤマシギ「絶滅危惧」外れる マングース防除で回復 IUCNレッドリスト

 国際自然保護連合(IUCN)は10月にレッドリスト改訂版を発表し、鹿児島県の奄美関係ではアマミヤマシギやルリカケスなどが絶滅危惧種の分類から外された。同リストのウェブサイトなどによると、いずれも特定外来生物フイリマングースの防除などにより、個体数が回復傾向にあることが評価された。この他、国際的な保護活動が進むアオウミガメなども絶滅危惧種から外れている。

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伊豆沼・内沼『ラムサール条約』登録40周年記念シンポジウム 宮城・栗原市

 冬の渡り鳥の越冬地として知られる伊豆沼と内沼が「ラムサール条約」に登録されてから、2025年で40年となったのを記念したシンポジウムが23日、宮城県栗原市で開かれました。

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鹿児島県・奄美希少野生生物保護増殖検討会 アマミヤマシギ・オオトラツグミ保護増殖2事業完了合意

 2025年度奄美希少野生生物保護増殖検討会(座長・石井信夫東京女子大学名誉教授、委員6人)が17日、奄美市名瀬のAiAiひろばであった。環境省、県、自治体、自然保護団体などから関係者約50人が参加。1999年から続けられてきたアマミヤマシギ、オオトラツグミの保護増殖2事業について、「安定的な生息状況にある」と判断、今年度末で完了することで合意した。全国で79種を対象に57ある環境省の保護増殖事業で完了を決めたのは初。

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“近畿の水がめ”琵琶湖に異変 深刻な水不足で「幻の城跡」が出現 シジミ漁大打撃「例年の1割」

 滋賀県にある日本最大の湖「琵琶湖」に異変が起きています。『サン!シャイン』が現地を取材すると、滋賀・長浜市側では沖合から約200m離れた小島まで続く道が見え…。

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釣り糸など50袋分のごみ回収 ラムサール条約登録の“藤前干潟”で清掃活動 渡り鳥の飛来地として知られるも釣り糸が絡まる被害も…名古屋市港区

 多くの渡り鳥が飛来することで知られる名古屋市港区の藤前干潟で、ゴミの清掃活動が行われました。

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「ネコは人と生きる動物」 屋内飼育の重要性訴える 奄美大島でシンポ

 屋外で生きるイエネコの問題と対策をテーマとしたシンポジウム「外にいるイエネコのはなし」が22日、鹿児島県奄美市名瀬のアマホームPLAZAで開かれた。外来ネコ問題研究会(山田文雄会長)が主催。基調講演では研究者や獣医師ら5人が登壇し、奄美大島や御蔵島での事例、外飼いや人獣共通感染症のリスクを解説。ネコの適正管理は生態系保全や野生生物の保護だけでなく、人の健康やネコ自身の福祉につながるとして、室内飼育の重要性を訴えた。

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外来種、ロードキル対策急務 ソテツ害虫被害報告も 徳之島で世界遺産地域連絡会議

 2025年度「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島世界自然遺産地域連絡会議」の徳之島部会が13日、オンラインで行われた。環境省や鹿児島県、徳之島3町と民間団体など約50人が参加。開館から12月で1年を迎える徳之島世界遺産センターの状況や、10月に確認されたソテツシロカイガラムシ対策など徳之島の近況と対策が報告された。

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生物多様性保全へ区域拡大 茨城県が行動計画 目標14項目

 生物多様性の保全や環境改善に向け、茨城県は今後10年間の「行動計画」を策定した。2025年度から34年度までに保全区域を1割広げるほか、有機農産物の生産面積やイノシシ捕獲数を倍増させるなど、計14項目で目標値を定めた。民間事業者と連携し、県内の健全な生態系の保全やさまざまな生物が生息する環境の構築を目指す。

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