マシュー・ロバートソンが首位に浮上/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Eastern Open 第3戦:Day 2

 テネシー州チェロキー・レイクで開催されているB.A.S.S.イースタンオープン第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位12名が決定した。初日のリーダー、ジョシュア・ストラクナーはこの日10Lb14ozとウエイトを伸ばせず4位に後退。代わって首位に立ったのは、初日3位につけていたマシュー・ロバートソンだった。この日2番手のウエイトとなる14Lbをウエイインしたロバートソンはトータルウエイトを28Lb8ozとしている。以下、上位陣は2位デニー・フィールダー、3位ジョシュ・ロアーク、5位ティミー・トンプキンスとなっている。日本人では松下雅幸が14位で惜しくもファイナル進出を逃したほか、青木大介が17位、木村建太が74位、桐山孝太郎が94位、伊豫部健が111位でのフィニッシュとなった。
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ジョシュア・ストラクナーが初日をリード、松下雅幸が9位スタート/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Eastern Open 第3戦:Day 1

 B.A.S.S.イースタンオープン第3戦がテネシー州チェロキー・レイクでキックオフを迎えた。タフコンディションが囁かれる中、この日のトップウエイトとなる14Lb12ozをウエイインしたのはジョシュア・ストラクナー。「現状のキーはスモールマウスでリミットを揃えることだと思う」と語ったストラクナー。事実、この日リミットメイクに成功した選手はわずか13名という状況だった。以下、上位陣は2位デニー・フィールダー、3位マシュー・ロバートソン、4位アンディ・フリバー、5位ビル・ハンバードとなっている。日本人では松下雅幸が9位と好位置につけたほか桐山孝太郎が55位、青木大介が63位タイ、伊豫部健が101位、木村建太が106位となっている。
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コディ・バードが初優勝、木村建太は5位入賞/B.A.S.S. Central Open 第3戦:Final

 アラバマ州ニーリー・ヘンリー・レイクで開催されたB.A.S.S. Central Open第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位12名で競われたこの日、トーナメントリーダーのコディ・バードは9Lb7ozをウエイイン。トータルウエイト34Lb1ozでB.A.S.S.戦初優勝を飾った。日本人で唯一ファイナルに進出した木村建太はこの日4尾のウエイインにとどまり5位でのフィニッシュ。この入賞でAOYレースでも6位に浮上し、来期のElite Series昇格にも大きく近づいた。また、コ・アングラー部門に出場していた加木屋守も奮闘、5位入賞を果たしている。
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コディ・バードが首位に浮上、木村建太が2位でファイナルへ/B.A.S.S. Central Open 第3戦:Day 2

 アラバマ州ニーリー・ヘンリー・レイクで開催されているB.A.S.S. Central Open第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位12名が決定した。初日のリーダー、ダロルド・グリーソンはこの日7Lb14ozにとどまり9位に後退。代わって首位に浮上したのは初日3位につけていたコディ・バードだった。この日11Lb9ozをウエイインしたバードはトータルウエイト24Lb10ozとしている。このバードから2oz差の2位につけたのが初日33位タイだった木村建太。この日のトップウエイトとなる14Lb14ozをウエイインし、トータルウエイトを24Lb8ozとしている。以下、上位陣は3位スティーブン・ブローニング、4位ジェイソン・クリスティ、5位マシュー・ロバートソンとなっている。このほか日本人アングラーでは青木大介が16位、北嶋一輝が62位、伊豫部健が64位、松下雅幸が88位でのフィニッシュとなった。
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ダロルド・グリーソンが初日をリード、青木大介が17位スタート/B.A.S.S. Central Open 第3戦:Day 1

 B.A.S.S. Central Openは第3戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州ニーリー・ヘンリー・レイク。全体的にローウエイトの中、初日のトップウエイトとなる13Lb12ozをウエイインしたのはダロルド・グリーソンだった。以下、上位陣は2位デレック・ヒックス、3位コディ・バード、4位ジョーイ・ナニア、5位トロイ・オルークという顔ぶれとなっている。日本人アングラーでは青木大介が17位と好位置につけたほか、木村建太が33位、北嶋一輝が65位、伊豫部健が88位、松下雅幸が139位となっている。
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リー・リブセイが初優勝/B.A.S.S. Elite Series 第8戦:Final

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されたB.A.S.S. Elite Series第8戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのリー・リブセイは15Lb2ozをウエイイン。この日3番手のウエイトながら、前日までのアドバンテージが功を奏して逃げ切りに成功。トータルウエイトは58Lb2oz、リブセイにとってB.A.S.S.戦初優勝となった。ベジテーションマットをねらったリブセイがメインに使用していたのはフロッグだが、タングステンウエイトを追加するチューニングを加えていたという。魚の警戒心が強かったためにロングキャストが必要だったことと、マットの中でもやや沈むことでバイトしやすくさせる効果があったと語っている。
+B.A.S.S.
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リー・リブセイが首位に浮上/B.A.S.S. Elite Series 第8戦:Day 3

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されているB.A.S.S. Elite Series第8戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのステットソン・ブレイロックはこの日13Lbと大きくウエイトを伸ばせず2位に後退。代わって首位に立ったのは前日まで3位につけていたリー・リブセイだった。この日16Lb13ozをウエイインしたリブセイはトータルウエイトを43Lbとして明日のファイナルに臨むこととなった。以下、上位陣は3位マイク・ハフ、4位ジェイク・ウィテカー、5位チャド・ピプケンスとなっている。
+B.A.S.S.
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ステットソン・ブレイロックが首位に浮上、伊藤巧は61位でフィニッシュ/B.A.S.S. Elite Series 第8戦:Day 2

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されているB.A.S.S. Elite Series第8戦はトーナメント2日めを終了。明日のセミファイナルに進出する上位40名が決定した。初日のリーダー、ブランドン・コブはこの日2尾で3Lb12ozのウエイインにとどまり12位に後退。代わって首位に浮上したのは、初日2位につけていたステットソン・ブレイロック。この日12Lbを追加したブレイロックはトータルウエイトを28Lb1ozとしている。以下、上位陣は2位ジョン・コックス、3位リー・リブセイ、4位ジェイク・ウィテカー、5位カイル・ウェルチャーとなっている。初日59位だった伊藤巧はこの日3尾で5Lb3ozをウエイイン。トータルウエイト10Lb11ozで61位でのフィニッシュとなった。
+B.A.S.S.
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ブランドン・コブが初日をリード、伊藤巧は59位スタート/B.A.S.S. Elite Series 第8戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第8戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはテネシー州レイク・チカマウガ。この日のトップウエイトとなる19Lb6ozをウエイインしたのはブランドン・コブ。初日にして2位に3Lb5oz差をつける絶好のスタートを切った。以下、上位陣は2位ステットソン・ブレイロック、3位ブラッド・ワットリー、4位ジョン・コックス、5位マット・アリーとなっている。伊藤巧はこの日2尾のウエイインにとどまり、5Lb3ozで59位からのスタートとなっている。
+B.A.S.S.
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ブランドン・パラニュークが逆転優勝/B.A.S.S. Elite Series 第7戦:Final

 サウスカロライナ州サンティー・クーパー・レイクスで開催されているB.A.S.S. Elite Series第7戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのカール・ジョカムセンは4尾で13Lb8ozとウエイトを伸ばせず2位に後退。このチャンスをものにしたのは、2日めに首位3位へと順位を落としていたブランドン・パラニュークだった。この日のトップウエイトとなる22Lb11ozをウエイインしたパラニュークは、トータルウエイトを72Lb2ozとしてジョカムセンを再逆転しての優勝を果たした。
+B.A.S.S.
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