2019年12月13日

防府・ツマアカスズメバチ緊急調査で捕獲なし

 繁殖力が高く、生態系に影響を与えるとされる特定外来生物の「ツマアカスズメバチ」が、先月、防府市内で見つかったことを受けて、環境省が生息区域確認の緊急調査を行っていましたが、新たな個体や巣は確認されませんでした。

 特定外来生物の「ツマアカスズメバチ」は、先月18日、防府市新田で見つかりました。繁殖力が高くミツバチを餌にすることから、生態系や養蜂業などへの影響が心配されています。

 環境省は、先月26日から今月9日の間でおよそ10日間、発見場所を中心とした半径8キロの地点で、生息区域確認の緊急調査を行いました。ツマアカスズメバチは乳酸菌が発酵した臭いを好むと言われていて、調査は乳酸菌飲料の入ったペットボトルを271個設置して行われましたが、1匹も捕獲されなかったということです。また、目視で探索調査もしましたが、個体や巣は発見されませんでした。

 環境省では「生息の可能性を否定しない」としていて、来年3月にも調査を実施する予定です。

+Yahoo!ニュース-地域-tysテレビ山口

Posted by jun at 2019年12月13日 09:57 in 外来生物問題

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