2018年05月02日

アカカミアリ「定着可能性は低い」 環境省など調査 長野

 特定外来生物「アカカミアリ」が長野市青木島で見つかった問題で、環境省信越自然環境事務所などは23日、生息確認のための緊急調査を発見場所周辺の公園や保育園など4カ所で実施した。

 調査は、アカカミアリを刺激して毒針に刺される懸念があることから、子供が集まる施設を対象に行った。同事務所が委託する東京の生物検査機関の伊藤元(げん)・農学博士らが、アカカミアリが好む草地や石の裏側などを目視で調べ、仕掛けた餌に集まるアリの種類を確認した。調査に当たった伊藤氏によると、同日午前の段階で見つかったのはすべてクロヤマアリなどの在来種で、「アカカミアリが定着している可能性は極めて低い」という。

 同事務所などは、5月下旬から6月上旬にかけて、対象面積を広げた詳細調査を実施し、その後の対応を判断する方針だ。

+Yahoo!ニュース-信越・北陸-産経新聞

Posted by jun at 2018年05月02日 08:31 in 外来生物問題

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