名古屋港の飛島ふ頭で国内で初めて見つかった外来種のアリ「ブラウジングアント」の駆除が行われました。
名古屋港の飛島ふ頭では、27日午前10時から愛知県の職員らがブロックの壁の隙間に液体の殺虫剤を吹き付け、殺虫成分を含むエサを5メートルおきに合わせて1400個置きました。
ブラウジングアントは南ヨーロッパ原産で、針がなく刺さないため人間に害はありませんが、「アリ食いアリ」とも呼ばれ、在来種のアリを駆逐するおそれがあります。
このアリは去年7月、FNNの取材班が全国で初めてこの場所で見つけ、県が駆除にあたりましたが、およそ350メートルにわたって巣を作っていました。
県は今年度駆除を10回行う予定で、国にもブラウジングアントを「特定外来生物」に指定するよう求める方針です。
Posted by jun at 2018年05月03日 11:41 in 外来生物問題