2018年05月02日

静岡市でセアカゴケグモ 場所公表せず

 静岡市は23日、市内の事業所敷地内で特定外来生物「セアカゴケグモ」が1匹見つかったと発表した。殺虫剤で駆除し、健康被害はなかった。市は「事業所の意向」を理由に発見場所は非公表としている。

 市環境創造課によると、事業所の従業員が21日に事業所内の資材置き場で発見し、ペットボトル内に捕獲した上で23日に市に通報した。市職員が個体を持ち帰り、静岡県自然保護課がセアカゴケグモと特定した。市は同日、事業所内の発見場所周辺に殺虫剤を散布した。

 セアカゴケグモは背面に赤色の模様があり、雌は毒を持つ。かまれると局所に痛みや熱感が生じ、場合によっては頭痛、筋肉痛などの症状が数週間継続することがある。

 市は事業所の外に拡散しているかどうかは「分からない」とし、場所非公表とする事業所の意向を受け入れた理由として「発見されたのは一般市民が足を踏み入れない場所のため」と説明した。

+Yahoo!ニュース-東海-@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

Posted by jun at 2018年05月02日 08:28 in 外来生物問題

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