2017年09月01日

アメリカザリガニ330匹駆除 オオサンショウウオの餌に 三重・伊賀で釣り大会

 在来種を駆逐する外来生物のアメリカザリガニを駆除する釣り大会が27日、県上野森林公園(伊賀市下友生)であり、親子ら約50人が参加した。釣ったザリガニは特別天然記念物のオオサンショウウオの餌となり、子供たちは環境保全の大切さや外来種の問題について学んだ。

 オオサンショウウオとチュウゴクオオサンショウウオの交雑種137匹を敷地内のプールで飼育する名張市郷土資料館が、同公園とともに昨年始めた取り組みで今回は2回目。同館のオオサンショウウオ「ぼーちゃん」に触れることができる観察会も行われた。

 釣り大会は公園内の2カ所の池で開かれ、煮干しを餌にした簡単な仕掛けに体長約5センチの小さなザリガニが次々とかかった。松阪市の西村晃史郎君(4)は釣ったザリガニをバケツに入れ、「動きがおもしろい」と見入っていた。

 この日釣り上げられたアメリカザリガニは計約330匹。生きたまま同館のプールに放たれた。

+Yahoo!ニュース-東海-産経新聞

Posted by jun at 2017年09月01日 10:50 in 外来生物問題

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