滋賀県大津市瀬田大江町の龍谷大瀬田キャンパスのレストランで23日、琵琶湖産のヒウオを使った期間限定メニューの提供が始まった。他府県出身の学生に湖魚をアピールする目的だ。27日まで。
ヒウオは12〜3月に水揚げされるアユの稚魚。大きさは3〜6センチほどで、釜揚げなどにして食べられる。
メニューは「琵琶湖八珍 氷魚(ひうお)のかき揚げうどん(そば)」。ヒウオにタマネギやニンジンなどを加え、ボリューム感あるかき揚げに仕上げた。同大学のRECレストランで、1日限定20食提供される。
和歌山県出身の2年上田康司さん(20)は「湖魚を食べるのは初めて。稚魚の歯ごたえがいいアクセントでおいしい」とほおばっていた。
龍谷大に企画を提案した県琵琶湖保全再生課は「琵琶湖に漁師がいることに驚く学生も多い。別の湖魚を使ったメニューを出してもらえるよう、今後も連携していきたい」としている。
615円。営業時間は午前11時〜午後2時。学生以外も食べられる。