湖西市内で農作物被害を及ぼしている特定外来生物で南米原産のネズミの仲間「ヌートリア」が7日、市役所脇の古見川で1匹目撃され、職員が捕獲した。これまでは浜名湖沿岸や郊外での捕獲が多く、職員は「こんな市街地にも生息しているのか」と驚いていた。
古見川は市役所と市民会館の間の小川。午後1時ごろ、橋を渡っていた市職員がヌートリアを発見した。
市環境課の職員数人が駆け付けたが、川岸は雑草が多く、一時はヌートリアを見失った。約1時間後、護岸のくぼみに隠れているのを発見し、職員が網で捕まえた。市役所から約70メートルの場所だった。
捕まったヌートリアは尾を除く体長が30〜40センチ。職員がおりに収容すると、前歯をむき出して威嚇してきた。川岸には餌を求めて土を掘り返したような跡が多数あり、同課は「まだ別の個体が生息している可能性がある」とみて警戒を続ける。
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Posted by jun at 2016年12月09日 10:47 in 外来生物問題