滋賀県の漁業に関する公文書を紹介する企画展「湖に生きる人々と暮らし〜明治期の漁業〜」が、県庁新館3階の県政史料室で開かれている。来年1月26日まで。
琵琶湖での漁業は縄文時代に始まったとされ、平安時代に堅田(大津市)の漁師たちが漁場を拡大。明治時代には各地で養殖業も始まり、漁業に関するさまざまな公文書がやり取りされた。
同展では、明治から昭和にかけての漁業に関する公文書約15点を展示。このうち「漁具及び漁業方法書」は、昭和9年に愛知川上流漁業組合が専用漁業免許を申請した際の添付図。アユやマスなどを漁獲するために通年使用された「打網」が描かれている。
県民情報室の担当者は「資料を見ると、昔から人と琵琶湖のかかわりがあったことがよく分かる」と話している。
入場無料。閲覧は平日の午前9時〜午後5時。
Posted by jun at 2016年11月27日 12:38 in 各種イベント, 内水面行政関連