津幡署は23日、津幡町湖東の河北潟干拓地内の町道で、特定外来生物に指定されているカミツキガメ1匹が見つかったと発表した。同署は外来種被害防止法違反の疑いで押収し、調べている。
同署によると、21日午後6時ごろ、車で走行していた津幡町の会社員男性(39)が石川県県央農林総合事務所付近の路上にいたカメを見つけ、同署に届けた。
カメは体長約50センチ、重さ約4・5キロで、同署がいしかわ動物園(能美市)に確認し、凶暴で人にもかみつく恐れがあるカミツキガメと分かった。特定外来生物は輸入や譲渡、飼育などが原則禁止されている。
県自然環境課によると、県内でカミツキガメが確認されたのは、外来種被害防止法が施行された05年以降で6例目となる。06年に七尾市、内灘町、金沢市で、08年に羽咋市で、10年に津幡町で見つかった。
Posted by jun at 2016年05月29日 10:20 in 外来生物問題