フロリダ州セント・ジョーンズ・リバーで開催されたBassmaster Elite Series第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位12名で競われたこの日の注目は、なんといってもトーナメントリーダーのリック・クランだった。クラシック4度制覇、B.A.S.S.戦通算14勝という「生きる伝説」が最後にウイナーとして名前をコールされたのは2002年のセントラルオープン。そしてこの日、クランは19Lbをウエイイン。危なげなく逃げ切って、実に14年ぶりとなるB.A.S.S.戦15勝めを達成した。B.A.S.S.全体では1978年にショーティー・エバンスが当時65歳でインビテーショナル戦で優勝、Elite Seriesでは2011年に当時62歳のデニー・ブラウワーが優勝している。クランによる69歳でのElite Series制覇は、これらを大幅に更新する快挙となった。